四季のたより

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奥三河の花祭りの意味は?日程は?アクセスは?

2018/01/30

奥三河花祭http://www.hanamatsuri.jp/より

 
愛知県 奥三河の花祭りは
11月第2土曜から3月の中旬まで
各集落ごとに執り行われる。

国の重要無形民俗文化財に指定されている。

日本中の八百万の神々を迎えて、神事舞を奉納するそうです。

見るだけでなく観光客すら参加しやすい花祭です。

舞は一昼夜続き・・・

神を迎える神事



神を送る神事

と進む

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三河の花祭り意味と由来

参加型で、一緒に舞を見て踊れるので
はまる人はハマってしまう。

もちろん、祭りのルールがあり
それを役場の人や村の人などに聞いて参加する。

花祭を観るときのマナー(公式)

また来たい!

とドンドンのめりこんで行く人もいるそうで

そういう花祭の魅力に取りつかれたリピーターの
人たちのことを「花狂い」というそうです。

 

花祭の由来

700年以上の歴史があり、鎌倉時代末期から室町時代に
熊野の山伏や修験者によって、この愛知の奥三河に
伝えられたと言われています。

11月から3月までの祭りの期間中は、日が一番短い冬至がある季節。

太陽の再生を祈り生命の再生を祈るのが、この花祭のテーマらしい。

この地方の人たちは、お葬式すら神式で
仏様ではなく神様です。

 

花祭は、榊鬼(さかきおに)がヒーロー

一番のメインイベントは、榊鬼(さかきおに)の登場で
榊鬼は、地を踏みしめながら、生命を再生し

鉞(まさかり)を振り回して天地を切り
悪霊を鎮めるという。

花祭の一番の主役です。

愛知奥三河花祭榊鬼朝舞
花祭り上黒川2011全体より
 

湯ばやしで無病息災を祈る

藁(わら)で湯をかけ、無病息災を祈る
湯ばやし」という舞もあり、舞の中心にある
舞庭(まいど)と呼ばれる竃(かまど)で沸かした窯の湯を

藁(わら)につけ
藁につけたお湯を観光客に振りかけまわす。

このお湯がかかると生命が再生され
この年1年が無病息災でいられるという。

とにかく舞が賑やかで、そこにいるだけで元気が出そうだ。

小さな子供から大人まで、みんなが舞い踊り
次々といろんな舞がみられる。

 

 

 
もっと見たい人はどうぞ

 

花見舞い

「お見舞い」と書いた熨斗袋(のし袋)を用意し
2000円以上の寄付金を、「会所」にご祝儀として出すと

お見舞い返しお礼に、食事券やお返しの品がもらえます

東栄町、設楽、豊根、新城の奥三河、15か所で
花祭が11月から3月にかけて行われます。

その集落ごとにオリジナルの品があり、
コレクションする観光客もいるそうです。

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愛知県 奥三河の花祭の日程

奥三河の花祭は、見ているだけでなく参加するお祭りです
お祭りのルールを見て、ぜひぜひ楽しんで下さいね。
 

2016年11月
小林(こばやし・東栄町)
 日時:11月第2土曜日~日曜日
    午前7時~翌午前0時
 場所:小林諏訪神社

御園(みその・東栄町)
 日時:11月第2土曜日~日曜日
    午後2時~翌正午
 場所:御園集会所

東薗目(ひがしそのめ・東栄町)
 日時:11月第3日曜日
    午前8時~午後11時
 場所:老人憩いの家 東薗目荘

(つき・東栄町)
 日時:11月22日~23日
    午後2時~翌午後6時
 場所:月公民館

足込(あしこめ・東栄町)
 日時:11月第4土曜日~日曜日
    午後3時~翌午後3時
 場所:足込集会所

坂宇場(さかうば・豊根村)
 日時:11月第4土曜日~日曜日
    午後6時~翌午前7時
 場所:八幡神社

河内(こうち・東栄町)
 日時:11月最終土曜日~日曜日
    午後6時~翌午前10時
 場所:河内長峯神社

2016年12月
設楽(なかしたら・東栄町)
 日時:12月第1土曜日~日曜日
    午後1時~翌午後6時
 場所:中設楽花祭舞庭(中設楽生活改善センター前)

中在家
(なかざいけ・東栄町)
 日時:12月第2日曜日
    午前8時~午後10時30分
 場所:老人憩いの家 明寿荘

2017年1月
津具(つぐ・設楽町)
 日時:1月2日~3日
    午後1時~翌午前7時
 場所:白鳥神社

古戸(ふっと・東栄町)
 日時:1月2日~3日
    午前9時~翌午後5時
 場所:古戸会館

下黒川(しもくろかわ・豊根村)
 日時:1月2~3日
    午後4時~翌午後3時
 場所:ほのぼの会館

上黒川(かみくろかわ・豊根村)
 日時:1月3~4日
    午後5時~翌正午
 場所:熊野神社

下粟代(しもあわしろ・東栄町)
 日時:1月7日(土)18日(日)
    午後2時~翌午後2時30分
 場所:下粟代生活改善センター

2017年3月
布川(ふかわ・東栄町)
 日時:3月4日(土)~5日(日)
    午後1時~翌午前11時
 場所:布川公民館

 

花祭とアクセス

開催地:   愛知県東栄町
ご利益:   五穀豊穣・無病息災
お問い合わせ:東栄町役場/0536-76-1812

奥三河花祭アクセス
http://www.hanamatsuri.jp/より

 
ちょっとアクセスがしにくい

アクセスとしては、JR飯田線「東栄駅」から
町営バスで40分とありますが、

とても田舎なので、東栄駅からタクシーやバスも
ありますが、数が少ないです。

徒歩で行けるような距離でもありません。

自動車がベストです。

知り合いの人がいる場合は、その人に迎えに来てもらって
一緒に花祭に参加すればよいのですが

知り合いのいない初めての人はちょっと不安です。

JR飯田線を使うより
豊橋駅前発着 奥三河再発見ツアーのバスツアー

まず感触をつかんでから、気に入れば
リピーターとして、車で出かける方が安心です。

豊橋市ならレンタカーも借りやすいです。

愛知県豊橋駅からは
奥三河再発見ツアー

東京からは
奥三河の神秘「花祭り」

宿泊施設
愛知県 奥三河地区(新城・鳳来)なら
 

まとめ

全国には、荘厳な山車がでるスケールの大きなお祭りがあります。

また、全国にはいろいろな三大祭りといわれるお祭りもあります。
行ってみたいお祭りばかりです。

奥三河の山奥で開催される花祭は
地元の人たちと一緒に踊り、ほぼ一昼夜踊りあかし
楽しいひと時を過ごすのもまた良し。

はるばる来た感は、半端なさそうですが
ぜひ一度訪ねてみたいと思いませんか?

 

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