四季のたより

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レシピ 歳時記

お雑煮の作り方 動画で見る全国のお雑煮

2018/10/12

お雑煮
 
お正月とは、年の初め年始に年神様をお迎えしておもてなしをすること。

そしておもてなしをした後、名残を惜しみながら、お見送りをする行事でした。
 

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お雑煮を食べる意味

お雑煮は年神様の魂が宿った餅を食べるという意味があります。

お雑煮を食べることにより、神様から生命力がいただける
とてもありがたい料理です。

昨年の収穫を感謝し、家族の無事を感謝し、新年の五穀豊穣を祈り
家族の健康を祈って神様とともにいただく料理です。

今まで簡単に考えて食べていましたが
神様からの生命力をいただける料理だったとは・・・

 

元旦に食べるお雑煮の出汁を取るお水は?

若水(わかみず)を汲む

元日の朝早くに初めて汲む水のことを、若水といいます。

家の主または、その年の干支の男子、年男(としおとこ)が
井戸から水を汲み、神棚に供え、

また家族が口をすすいだりすることで、1年の邪気を払うとされていました。

若水とこの年最初に起こす火でお雑煮を作ります。

 

関東風 / 醤油仕立て、すまし汁

材料は
焼いた角餅
人参
かまぼこ
ほうれん草または小松菜
鶏肉
 

関東風お雑煮の作り方【動画】

 

関西風(京風)/ 白みそ仕立て

材料は
丸餅
人参
大根
しいたけ
里芋
 

京風白みそ仕立ての雑煮の作り方【動画】


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全国のお雑煮

全国津々浦々というわけにはいきませんでしたが
下記の地方のお雑煮を見つけました。

愛知のお餅の味を楽しむお雑煮

もち菜というお雑煮に使う野菜があり、
鍋にだし汁を煮立てた後、最初にもち菜を入れます。

なぜもち菜を最初に入れるかというと、お餅を煮たときに
お餅が鍋につかないように、もち菜の上に置きます。

黒砂糖は入れてる家と、黒砂糖は入れていない家庭があります。

また鶏肉を入れた方がおいしくなると、鶏肉を入れて作る家庭もあります。

お餅は焼かずにそのまま餅が柔らかくなるまで煮る方法もあります。

 

出雲地方の小豆のお雑煮【動画】

餅と小豆は、ぜんざいのイメージでした。
砂糖を入れない小豆を出汁でのばすとは、とても以外で想像がつきません。
 

岩手クルミ雑煮【動画】


すりおろしたクルミに浸けて食べるとは、普通のお雑煮からは想像できません。
何か、長野県の五平餅を連想させます。
 

長崎の具雑煮【動画】

お雑煮に鰤(ぶり)が入って
具の種類は、16種類でした。ほんとに多い!

鰤は出世魚で縁起が良い食材です。

今、少しずつメジャーになりかけた
トビウオのだし・アゴダシは
いちばん美味しい?ともいわれています。

がっちりマンデーで出汁が特集されていましたが
久原本家 茅乃舎 煮干しだし、にもアゴダシが入っていました。

とっても美味しいと評判でしたが、
この地方の雑煮を作るにも、とっても合いそうです。

 

島原の具雑煮【動画】

島原の乱で有名な、天草四郎が食べたお雑煮なんだとか

餅以外の具が、12種類も入っていました。
丸餅です。

上の長崎の具雑煮と地域が同じか近い場所だと思うのですが
作り方も、具の種類も違います。

各家庭で違うことがよく理解できる比較でした。

 

徳島の不思議なお雑煮

お餅が入っていないお雑煮は、初めて知りました。
豪快にお豆腐が入っています。

お豆腐が好きな方は、たまらないかもしれません。
湯豆腐ではだめなのでしょうか(笑)

 

まとめ

日本は狭い国とはいっても、お雑煮ひとつとっても
とても違いがあって、面白いです。

雑煮のだしも、昆布、かつお、あご、貝柱、または鶏肉とか野菜とか
いろいろあります。

いろんなお雑煮が食べてみたくなります。

でもやっぱり、それぞれの故郷のお雑煮が、一番おいしいのかもしれませんね。
 

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